ぎっくり腰①

ぎっくり腰とは?

急激に起こる腰の激しい痛みのことで、正式には「急性腰痛」と呼ばれています。

腰を支える筋肉・筋膜・関節包・椎間板を痛めることが原因で起こり、日常生活中の些細な動作で発生することが多いです。

症状には、腰周りに突然発生する強い疼痛、熱感、可動域制限などを伴います。

痛みが強い時は、姿勢を保つのが困難になり、日常生活や仕事に大きな支障をきたすこともあります。

対処方法としては、すぐに接骨院などの医療施設に連絡を取り支持を仰ぐのがいいと思います、往診などやってくれる所なら頼るのが良いと思います。(ちなみに当院は往診いたします)

安静にして痛みが落ち着いてきたらお近くの医療施設へのご受診をおすすめします。

予防法としては、体の柔軟性を上げたり、重い物を持ち上げる際の正しい姿勢をとることが挙げられます。また、日常的に腰に負担をかける生活習慣を避けるたり、足を組んだりしないことも重要です。

もし、ぎっくり腰の痛みが現在も続いている場合は、無理をせず、まずは医療機関での診察を受けることをお勧めします。

当院はご相談だけでもお待ちしております。

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